教育委員会に営業をする人のブログ

地方自治体や学校に営業活動をしています。地方自治体への営業の仕組みや、教育業界について書いていきます。

保護者の方に教材の説明会を実施しました

保護者の方に教材の説明会を実施しました

 

結論としては、学校への営業職も、

一般消費者向けの商品にまでアンテナを張るべき

アクセス制限など保護者の方にとっての不安要素も考慮すべき

ということになります!

 

 

保護者の方向けの説明会に参加しました

とある地方自治体にて、

タブレットを持ち帰って学習をさせたい

というご依頼をいただいていたため、準備をすすめていました。

 

教育委員会の担当の方から、

保護者向けの説明会を行なうから参加してください

と言われました。

 

学校でどのようにタブレットを使用するのか、については

学校や教育委員会に裁量があるけれど、

家庭でタブレットを持ち帰って勉強をする場合には、

保護者の方の同意も必要だ、ということだそうです。

 

筆者自信も、

保護者の方向けにお話をするのは初めての体験であったため、

学校の先生や教育委員会以外の方とも話す機会があるのか

と、勉強になりました。

 

保護者への説明で意識したこと

ここで、保護者の方向けの説明で意識したことを紹介します。

今後、このような

保護者向けの説明をする方や、

一般消費者向けの学習サービスの宣伝

を行なう方は、参考にしてみてください。

 

生活場面に即した使用シーンの紹介

普段の学校の先生や教育委員会向けの営業であれば、

授業中にどう使えるか?という点を強調することが必要ですが、

ご家庭でご利用いただく場合にはそうはいきません。

 

子育ての場面を想像して、どこで使えるのかを説明する必要があります。

 

例えば、

1回5分で勉強できる!

というような特徴のある教材があったとします。

 

学校の先生や教育委員会向けには

短い時間でできるから、授業中でも先生の授業を邪魔せずに使えます!

というような説明をします。

 

保護者の方向けには、

短い時間でできるから、ご飯の準備中にやらせることもできます!

という説明をしました。

 

同じ特徴であっても、使用できるシーンが異なるため、

言い換えが必要になると感じました。

 

学童や放課後学習の事例を話す

営業活動において、事例は本当に大切です。

学校の先生や教育委員会への説明では、

他の学校では授業中にこのような利用方法をしてくれていますよ

というような事例を紹介します。

 

保護者の方へはどうでしょうか?

授業での活用方法を話したところで、ピンとこないでしょう。

そこで、放課後学習や学童など授業以外での利用方法

の話をすることにしました。

 

私がお話したのは、

学童で先生ではない地域のコーディネーターさんが利用してくれています。

先生でない方でも、学習の指示ができるくらい操作が簡単なのです!

ご家庭でも操作しやすいと思います!

という説明をしました。

 

操作しやすいという特徴の裏付けとして、

コーディネーターさんという先生でない人も使えるという事例

がきます。

だから先生ではない保護者でも使いやすい!

とつながる説明を意識しました。

 

保護者からいただいた質問

ここで、保護者の方からいただいた質問を紹介します。

普段営業をしている学校の先生や教育委員会の方とはまた違った観点の質問を

いただけたので、今後の参考にもなりました!

 

進研ゼミとの違いは?

ストレートにこう聞かれましたね。

保護者の方は

進研ゼミなどの一般消費者向けサービスと比較

をするということです。

 

それこそ、数多ある無料アプリなどとも比較されます。

学校や教育委員会への営業ばかりしていると、

学校向けのサービスには詳しくなりますが、

進研ゼミに代表される一般消費者向けのサービスの情報は

あまり入ってこないのです。

 

しかし、保護者の方からしたら、

家庭で勉強するサービスということで、

同列に比較をします。

 

一般消費者向けのサービスへも、アンテナを張ることで

そこと比べて自社の教材はこう!

という納得感のある説明ができると感じました。

 

アクセス制限は?

この質問が一番多かったような気がします。

勉強していると思ったらYou Tubeをみていないか?

変なサイトにアクセスしないか?

ということを心配されていました。

 

学校で利用する場合には、教育委員会にて制限をかけることもできます。

一般家庭まで持ちこむ場合に、

保護者の方の納得のいく説明が可能かどうか

という視点が大切になります。

 

まとめ

いかがでしたか?

学校への営業職であっても、保護者の方と話す機会があるようです。

 

保護者が、

どのサービスと比較するのか?

⇨一般消費者向けサービスや無料アプリ

 

いつ子どもに勉強させるのか?

⇨ご飯の準備中などのスキマ時間

ということを、話せるようにしましょう!