教育委員会に営業をする人のブログ

地方自治体や学校に営業活動をしています。地方自治体への営業の仕組みや、教育業界について書いていきます。

中学校の授業を見学してきました【授業見学のポイント】

中学校の授業を見学してきました【授業見学のポイント】

本日は、とある中学校に授業の見学をしてきました。

 

結論としては、

レベルの高い授業は感動する

営業としてはその中でうちの教材ならどう使ってもらう?という視点が大切

というお話です。

 

 

授業について

本日、見学した授業は

天気図から天気を予想しよう!という授業でした。

ちなみに、とある国立大学の附属校ですので、

生徒や先生のレベルはかなり高い、という前提になります。

 

このような授業であれば、よくあるのかな?とも思います。

生徒たちはグループにわかれて、それぞれに天気図から天気を予想していきます。

 

ただし、この授業と他の授業が違うところは、

最初に先生が説明しない

のです。

 

生徒たちには、

  • 天気図
  • 資料集
  • ICT機器

などが与えられています。

また、理科室にあるものであれば何でも使っていいルールです。

 

そんな状態で、生徒はああでもない、こうでもないと

教わるのではなく、与えられた情報の中から自分たちで天気を調べていっていました。

 

これが主体的な学び!

通常の授業であれば

先生の解説→ではグループで考えてみましょう

という順番になるでしょう。

 

しかし、この授業ではなのです。

生徒たちは、自分で考えているので、

話し合いが自分ごとになっていました。

 

その上で先生の解説をきくため、

理解度が違います。

 

自分の予想は正解だったのか

どこまではあっていたか

どこを変更すれば正解になったのか

自分ごととして、授業を捉えていたのです。

 

このような授業を目指している?

このような、生徒たちが自分で考えて正解を導き出す

という行為を、文科省は目指しているのでしょう。

 

いわゆる主体的な学びというやつですね。

 

見学した正直な感想は、、、

いや無理じゃね?

と、思ってしまいました。

 

このような授業を行なうには、

先生方は相当な準備が必要になります。

話し合いがスムーズに進行するようなファシリテートも大切ですし、

議論が停滞した場合には適切なヒントを出す必要があります。

それに加えて、時間内に終わらせる

 

社会人でもなかなかこんな会議しないぞ、うん。

社会人の会議のほうが、何も言わない人がいたり、

時間がオーバーしたりします。

 

このような授業を他の学校でも行なうにはどうしたらいいか?

言ってしまえば、附属校だからできる、という部分がある。。。

今日中には答えが見つからず、、、

今後の営業活動の中で考える課題が見つかったなと、感じました。

 

営業としての授業見学のポイント

さて、教育業界で営業活動をしていると、このように

授業を見学するという場面も出てきます。

 

この時に、どのような心構えで見学をすべきでしょうか?

見学後に感想を聞かれ、

すごいですね!

しか言えない営業は二流です。

とはいえ、このような人はたくさんいます。

 

すごいのは間違いないんですけどね。

  • 先生のポイント、生徒のポイント
  • 教材の使用方法
  • 問いかけの仕方

などなど、どこがどうすごかったのか、言えるようにしたいですね。

 

そもそも、このような授業の中で、

あなたが普段営業をしている教材は使われるはずですよね?

それでいて感想が言えないのは、お客様に興味がないのと同じ

ではないでしょうか?

 

さらに営業としてもう一歩踏み込めるのであれば、

うちの教材であればここで使えそう?

と、考えることができたら、

 

見学した授業と自社の教材がリンクするため、

授業見学の姿勢としては完璧でしょう。

 

 

営業の中には、

授業見学の時間=休憩時間

と考えている人もいます。

 

でも、せっかく、お客様のリアルをしる機会なのです。

あなたの心持ち次第で、

絶好の営業機会にすることもできるはずですよね?