教育委員会に営業をする人のブログ

地方自治体や学校に営業活動をしています。地方自治体への営業の仕組みや、教育業界について書いていきます。

教育業界で働くならば一度は学校営業を経験すべき3つの理由

教育業界で働くならば一度は学校営業を経験すべき3つの理由1

 

私は教育業界で働き始めて4年になりますが、

教育業界で長く働きたい、と考えている場合、

一度は学校へ営業をする仕事を経験したほうがいい

と思っています。

 

特に教育業界を志す方の多くは、

こんな教材を作りたい!

新しい教育をやってみたい!

という希望をもっている方が多いように思うのです。

 

だからこそ、学校への営業は経験しておくべき、という理由を3つお話します。

 

筆者は現在、新卒から大手教育系企業に勤めて4年になるため教育業界や学校への知識は豊富です。学校や教育委員会へ営業を行う部署に配属され、静岡県を中心に営業活動をしています。商材は今流行りのタブレットで学習するソフトです。そのため、学校におけるICT環境の整備(1人1台のタブレットなど)についても知見があります。月に10~20件ほど学校の関係者との商談や飛び込み営業を行っていますので、参考になるかと思います!

 

 

教育業界の中心は学校である

教育業界で働くならば一度は学校営業を経験すべき3つの理由2

教育業界の中心は常に学校です。

学校のテストのために、補修の塾や参考書があります。

最近流行りの英語やプログラミング教育も、学校現場で行われるからこそ、話題になっているのです。

 

さらに、逆説的ではありますが新しい教育、今までにない教育をしたい!

というよく聞くフレーズの裏には

現在行われている学校の教育と比べて

という言葉が隠れているはずです。

このような大きい志を持つ人こそ、今、学校で行われている教育を知らないことには、新しいことなどできませんよね?

 

また、私はPR系のお仕事もしていた時期がありますが、

教科書に対応している教材

というキャッチコピーの商品はやはり売れます。

 

どのような業界にいたとしても、その業界の中心に身をおくことはとても大きな経験になります。

他の業界ではその中心地がどこか、分かりづらいこともありますが、

教育業界は学校という不動な存在があるため、他の業界と比較しても

中心やトレンドに身をおきやすいでしょう。

 

業界の中心地である学校、営業という立場を利用して是非、お近づきになってみましょう。

 

学校現場への知見がつく

教育業界で働くならば一度は学校営業を経験すべき3つの理由3

学校現場への知見がつく、という点では、大きく2つの観点があります。 

 

お客様の姿を見ることができる

どんな仕事であっても、お客様の意見を参考にするということは大切です。

しかし、なかなか接点を持つことが難しいのもお客様という存在です。

 

教育業界における最大のお客様、それは子どもたちです。

もちろん、サービスによっては親や先生がお客様にはなります。

 

が、最終的に教材を使用したり、サービスの効果を受けるのは子どもです。

 

学校へ行くことで、この子どもの反応を直に見ることができます。

この経験は、将来の商品開発などへも活かすことができるでしょう。

 

地方の教育も知ることができる

この点が、実は私にとっては営業になってよかったと思える一番の理由です。

営業で担当をするエリアによっては、地方での教育の実態について知ることができます。

 

東京で行われている教育と、地方で行われている教育は、残念ながら違いがあります。

東京での当たり前が、地方へいくと通用しなくなるのです。

 

例えば、複数の学年の生徒が1つの教室で学ぶ複式学級や、

学校の統廃合のために教育予算の配分に工夫が必要

ということが地方であれば起こります。

 

筆者は、東京の公立小学校から都内の私立の中高一貫校へ進学したため、

営業を担当し、地方の学校の話を聞いた際にはとても驚きました。

 

この、複式学級や統廃合などの現在は地方で起こっている教育の問題は、

今後の日本では至るところで発生することでしょう。

子どもの数が減るため、学校やクラスの数が減るのは当然でしょう。

 

もしも長く教育業界で働きたいのであれば、必ず直面する課題です。

東京のオフィスにこもっていては、知ったつもりにしかなりません。

もしも営業で、様々な地域を見るチャンスを得ることができるならば、

是非、自分の目で、教育現場で起きている課題を確かめてみてください。

 

営業を知ることの大切さ

教育業界で働くならば一度は学校営業を経験すべき3つの理由4

どの業界であっても、営業を一度経験し、お客様の立場にたって仕事をするということが重要になる気がします。

 

他者への想像力がつく

営業活動をしていると、理不尽なことが沢山おこります。

なぜ、頭を下げなくてはいけないのか、わからないことに頭を下げることもあるでしょう。

 

しかし、考えてみてください。

お客様が怒っているということは何か原因があるはずです。

それは何か、とても些細なことかもしれませんが、相手の立場に立って考えることで、解決策はきっとみつかります。

 

このように、常に相手のことを考え仕事をすることが営業には求められます。

そのため、他者への想像力が最も身につく職種であるのです。

 

商品やサービスの開発も、結局はいかにお客様のことを考え抜けるかです。

このお客様のことを考える訓練は、営業が日頃行っていることでもあります。

 

社外のことを知ることができる

1つの会社に勤めていると、以外にもその会社のみにこもりがちになります。

普段話す相手や、金曜日に飲みに行く人は社内の人が多くなっていくでしょう。

 

そうすると、社内の常識=自分の常識になってしまうのです。

これは危険です。

 

自社でしか通用しないルールなどいくらでもあります。

極端なことを言えば、あなたの上司も、一歩外へ出ればただの人です。

言っていることが100%正しいなんてことはありえません。

 

営業をしていると、よくも悪くもたくさんの社外の人と会話をします。

お客様はもちろん、協業先の会社や、時にはコンペなどで同席したライバル会社の方を見ることもあるでしょう。

 

このような社外の人間関係から学ぶべきことはたくさんあります。

自社では通用していた考えが、他の会社では通用しない、と理解できるでしょう。

 

そして大切なのは、

お客様は社外の人なのです。

あなたの会社の都合など知りません。

 

自分の会社の常識しか知らない人間が、本当の意味でお客様目線になどなれるのでしょうか?

 

まとめ

教育業界で働くならば一度は学校営業を経験すべき3つの理由5

いかがでしたか?

下記の理由から、教育業界で働く場合には一度は学校への営業職を経験することを

私はおすすめします!

  • できるなら業界の中心地で働いたほうがいい
  • その中心地である学校現場を知ることができる
  • 営業として他者や社外のこと知ることができる

 

教育業界の営業って、なんか面白そう!と感じた方は、

是非、一緒に働いてみませんか? 教育業界で働くならば一度は学校営業を経験すべき3つの理由

営業として数字を追い求め達成する喜びはもちろん、

教育業界として、子どもたちの成長に携わることのできる喜びもありますよ。

  

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