教育委員会に営業をする人のブログ

地方自治体や学校に営業活動をしています。地方自治体への営業の仕組みや、教育業界について書いていきます。

学校への営業職のメンタルの浮き沈み

学校への営業マンのメンタルの浮き沈みの話

営業マンとして働いているみなさんは、常に自分は本当にこの仕事に向いているのだるか?という悩みと向き合っているのではないでしょうか?

特に学校への営業といいますと、教育委員会や販売店との関係、民間企業の常識が通用しないなど、感情の浮き沈みも激しくなってしまうかと思うのです。
 

筆者は新卒から大手教育系企業に勤めて4年になり、月に10~20件ほど学校の関係者との商談や飛び込み営業を行っていますので、営業にまつわるメンタルの浮き沈みと向き合うことは日常茶飯事です。

この記事ではそんな筆者の実体験を通して、学校への営業活動の中で、

メンタルが不調な時やメンタルが好調な時についてお話します。

事前に、メンタルが落ち込みやすい状況を知っておくことで、その場面を回避することもできますよね!

 

 

メンタルが不調になる時

学校への営業マンのメンタルの浮き沈みの話

営業活動をしていると、大小様々なトラブルがつきものです。こんなことが起こった時に、気持ちが落ち込んでしまうという場面をご紹介します。

 

お客様から怒られた時

営業をしていて気分が落ち込むタイミングの1つに、お客様から怒られたという場面があります。長年、営業を仕事にしていると1度や2度はお叱りを受けた経験があるかと思います。

 

お客様の側から考えると、怒りという感情が湧いてくるということは、もともと何か期待感があったにもかかわらず、それが満たされないために怒っている、ということが考えられます。

それがたとえ怒りの感情だとしても、商品やサービス、営業に対してまったく期待感がない場合にはお客様の感情が動くことはないはずです。

お客様を怒らせた=期待に沿うことができなかった

ということになるため、営業をしていて気分が落ち込んでしまうのです。

もちろん、単純に怖いということもあるのですが。。。

 

私が営業職についてばかりの時、とある学校で教材の説明会を行うことになりました。

せっかくのご招待だったのですが、他の仕事もたまっていたため説明会への準備がまったくできないまま、説明会当日をむかえてしまいました。

その結果はさんざんでした。一緒に説明会を企画してくれた地元の販売店の方からは

まったく言いたいことが伝わらない。学校を舐めているのであれば今後はもう取引しない

とまで言われました。

 

ここまで怒られたことは初めてだったため、気分は相当に落ち込んでしまいました。

しかし、この説明会については私が準備をしなかったことが悪いのでした。そのため、それ以降の説明会では資料の準備やプレゼンの練習まで含め徹底して事前準備を行うようにしました。

 

その結果、次の説明会では販売店の方からもお褒めの言葉をいただき、今では一緒に営業活動を行うほどになっています。

 

商品が使えずに迷惑がかかってしまう

私が営業している商品は、タブレットで勉強を行うというICT教材です。このICT教材にはネットにつながらない、子どもがパソコンを壊してしまったなどのトラブルがつきものす。

特にせっかく子どもたちが授業で使いたかったのに、使えなかったという言葉をもらった時には気分が落ちこむことが多いです。

 

教育業界で働いている方は、多かれ少なかれ子どもが好きで働いていることと思います。子どもたちにこんな教育を届けたい!という強い志を持っている方も多いでしょう。

そんな中で、トラブルが原因で教材が使えずに子どもたちに迷惑をかけてしまったということは、最も避けたい状況のはずです。

 

しかし、残念ながらこのような状況にもよく出くわすことがあります。

 

先日、体験版のサービスを利用いただいている学校から電話がかかってきました。

サービスがまったく使えないんだけど?!画面が真っ白になってしまう!

という内容の電話でした。

 

後日、その学校へ訪問して判明したのは対応のブラウザはGoogle Chromeだったのですが、Internet Explorerからサービスを利用していたために、バグが発生していたようです。

しかし、ブラウザがどうであるなど、子どもたちには関係のないことです。せっかくの期待感を裏切ってしまったと、反省しました。

 

営業を断られることではメンタルは沈まない

番外編のようになりますが、営業の話自体を断られたり、アポが取れないということでメンタルが不調になることは、私は少ないです。

このなかなか約束ができないということで、メンタルに不調をきたす営業の方は多いかと思います。

アポの電話が断られ続けると、どうせまた断られるということでアポをすることが億劫になってしまうでしょう。

 

しかし、営業のアポイントなど断られて当然です。また、飛び込み営業で話を聞いてもらえなかったというのも、当たり前の話なのです。

もしも、自分が営業をされる立場だった場合、いきなりの電話や飛び込み営業を快くは思わないはずです。それはあなたの営業先のお客様も同じことです。

 

また、営業が断られたからといって、あなた自身が全て否定されているわけではありません。たまたまそのお客様とは縁がなかっただけなのです。また、商品とお客様が出会うタイミングではなかっただけなのです。

営業をしている商品がお客様のニーズに合致するものであれば、あなたと縁があり、なぜか話を聞いてくれる方と巡り合うことはきっとできます!それは次の営業かもしれないし、何年後になってしまうかもしれません。

 

それでもくじけることなく、今日は何件、話を聞いてもらえるかな?とゲーム感覚でアポイントの電話や飛び込み営業ができる方のほうが、営業は向いていると思います。

 

 

テンションが上がる時

学校への営業マンのメンタルの浮き沈みの話

営業をしていてよかったな、これは嬉しかったなという場面も営業マンにはつきものです。そういった嬉しい場面のために営業を続けている方も多いでしょう。

特に学校現場ならではの、営業をしていてテンションが上がるような場面を紹介します。

 

先生や教育委員会からのありがとう

営業マンとして喜びを感じる場面の定番として、お客様から感謝をされたときというものがあると思います。数多くの辛い出来事があったとしても、この一言のために営業を続けることができているという方もいるのではないでしょうか?

 

特に、学校への営業職の場合、お客様は学校の先生や教育委員会になります。先生という職業についている方は、頑張るという行為が好きな方が多いです。

そのため、営業として学校や授業、生徒のために汗を掻いた分だけありがとうと声をかけてくださるのです!

 

私も、学校で教材の説明会などを行うと

わざわざ来てくれてありがとうございました。早速、明日の授業で使ってみますね!

と先生からおっしゃっていただけることがあります。

そうすると、

こちらこそありがとうございました。困ったことがあれば何でも言ってくださいね

と、ついつい答えてしまうのです。

 

このような会話ができているということは、お客様の期待感に営業として完璧に答えることができたということでしょう。

まさに営業の醍醐味であり、テンションが上がる瞬間なのです!

 

子どもが教材を使ってくれている時

こちらの理由は教育業界ならではかと思います。自分が営業して導入された教材で、子どもたちが授業を行う様子を見る瞬間は、とても嬉しい瞬間になります。

先生方のように直接子どもたちに教えることはできないけれど、教材を通して間接的に子どもたちの成長に寄与できていると実感できます。

 

私は学校で行われるオンライン英会話の立ち会いもよく行っています。

※オンライン英会話についてはこちらをご覧ください

www.bamboo33.xyz

 

レッスンが始まると、子どもたちは慣れないながらも一生懸命に英語を話そうとしています。

この英語を話そうとする姿勢を身につけることは、今後のグローバル社会で求められる力だと思います。

何か伝えたいことがあるからこそ、英語という手段を用いるのです。

オンライン英会話を通して、子どもたちに伝えようとする大切さを教えることができているという実感は、営業をしていてとても嬉しく思う瞬間です。

さらに、もっとたくさんの子どもに届けたい!と、改めて営業へ気合の入る瞬間でもあります。

 

まとめ

学校への営業マンのメンタルの浮き沈みの話

いかがでしたか?

 

営業をしていてメンタルが不調になるのは下記の様な場面です。

  • お客様に怒られてしまったとき
  • 商品やサービスが使用できなかったとき

どちらもお客様の期待を裏切ってしまったということに起因しますね。

 

また、下記の場面で営業マン、特に学校へ営業を行っている方はテンションがあがるでしょう。

  • お客様からお礼を言われるとき
  • 子どもたちが教材を使ってくれているとき

 

 

特にテンションが上がる場面である子どもたちが使ってくれた!に共感できる方は
学校への営業職に向いています。

自分は正直厳しいかも。。。と感じた場合には、思い切って転職 学校への営業マンのメンタルの浮き沈みの話をするのも1つの手かと思います。
自分がどんな仕事をしている時に喜びを感じるのか、振り返ってみるのもいいかもしれませんね。