教育委員会に営業をする人のブログ

地方自治体や学校に営業活動をしています。地方自治体への営業の仕組みや、教育業界について書いていきます。

営業の1つ?!小学校でICT教材の説明をしてきました

本日はとある小学校にて、私の会社の商品である

ICT教材の説明会を行いました。

学校にICT教材を導入する際に、使い方の説明会を実施することはよくあります。

会社によっては、インストラクターという説明会の担当の方もいますが、

営業の方が直接学校に出向いて説明を行うことが多いです。

 

本日は、今日私が行った説明会を通して、

学校で先生方にICT教材の説明会をする際の注意点をお話します。

 

 

学校に入れる時間を確認しよう

営業の1つ?!小学校でICT教材の説明をしてきました

学校での説明会は放課後に実施されます。

私も何度か学校で説明会を行っていますが、

15:3016:00開始のことが多いです。

最近は先生方も働き方改革の波をうけ、残業に厳しいため

終了時間はきちんと守りましょう。

 

説明会自体は放課後ですが、準備を開始できる時間は何時なのか、

担当の先生に確認しましょう。

学校によっては、説明会のために久々にタブレットを使うという学校もあります。

また、プロジェクターや配布資料を並べておくなど準備が必要です。

先生はその間にも授業があるため、営業1人で準備を行うことがほとんどなので、

準備には時間がかかります。

 

私の準備時間と準備をしたもの

ちなみに本日の私は

13:30 学校に到着 職員室にて校長先生・担当の先生にご挨拶

14:00 説明会会場に異動 準備開始

16:00 説明会開始

16:45 説明会終了 

 というスケジュールでした。

準備の間も、先生がいらっしゃればお話もしますので、時間もかかってしまいます。

 

今日の説明会の準備では、

先生の人数分のタブレットに予め教材のログインをしておく

資料とタブレットを席に並べる

プロジェクターで投影資料が写るか確認(いわゆる機器チェック)

を行いました。

行うことはなかなか多いもです。

 

学校に入れる時間を確認し、

説明会までの準備の時間を確保

できるようお願いしておきましょう。

 

ちなみに本日の説明会は小学校での実施だったため、廊下を通る生徒が

何してるの?と質問をしてくれます。その姿に癒やされるのも、

学校の説明会の楽しみの1つです。

 

説明よりも実際に使ってもらったほうが早い

営業の1つ?!小学校でICT教材の説明をしてきました

学校での説明会は放課後に行われます。

すなわち先生方からすると、1日の授業の後に実施されることになります。

1日、生徒たちを相手に授業で声を出し続け、立ちっぱなしだったわけです。

 

当然、疲れているでしょうし、集中力もそぞろになっています。

そんな状態で、長々と人の話を聞くのは辛いですよね?

学校で説明会をする場合には、営業からのメーカーは短めにし、

実際に教材に触れていただく時間を多くとる

ことがオススメです。

 

どんなに使い方の説明を聞くよりも、

実際にサービスを触れていただいたほうが

先生が実際に授業でどう教材を使うかイメージがつきます。

また、何か作業をしていたほうが集中力も高まります。

 

実際に今日の私の説明会も、

前半20分で教材の概要と操作方法の説明

後半25分で実際に教材をつかってみる 

というスケジュールで行いました。

 

説明会ではどんな話をしたらいいの?

営業の1つ?!小学校でICT教材の説明をしてきました

説明会では、どんな内容を先生方にお伝えすればいいのでしょうか?

よくある営業の説明のミスとして

全ての機能の使い方をいきなり説明してしまう

というものがります。

 

どんな基本機能があるかもわからないにも関わらず、

追加やオプションの話をされても先生方の頭には入りません。

 

説明会の目的を共有しよう

営業の1つ?!小学校でICT教材の説明をしてきました

驚くかもしれませんが、何の説明会なのか知らされずに集まっている先生がいることがあります。

私もかつてそのような説明会に遭遇し、とんでもない空気になりました。

 

ですので、説明会の最初には、

今日はどのような教材の説明をするのか(目的)

どんな順序で説明をするのか(目次)

を始めに伝えるようにしましょう。

 

なんの目的で集まっているのかわからない会議ほど退屈なものはありませんよね?

学校の先生も同じです。

ちなみに本日は事前に資料を共有していただいていたようです。

ですので、とてもスムーズに説明会を実施することができました。

 

が、そんなことはマレですので、説明会の趣旨は営業自らお知らせしましょう。

 

授業や放課後学習など利用シーンを伝えよう

営業の1つ?!小学校でICT教材の説明をしてきました

どのような授業や指導方法で活用ができるのか

事例を交えながら紹介しましょう。

先生方に、授業のここで使ってみようと思ってもらうことが大切です。

 

細かい操作方法は、正直あまり必要ないです。

操作方法は後ほど説明書を確認すればわかります

せっかくの説明会の短い時間ですので、なるべく体験してもらうことや

営業でしか話すことができない事例などの話を多く取り入れましょう。

 

また、操作方法を細かく説明しなかればいけない教材は、

それだけで先生から敬遠されてしまうでしょう。

結局、使われない教材になってしまうのです。

操作説明を短くするのは、あ、この教材簡単に使える!

先生に思ってもらえる1つのコツでもあります。

 

先生は授業のプロ!あくまで案という姿勢が大切

営業の1つ?!小学校でICT教材の説明をしてきました

そして、活用方法や事例はあくまでも案であるという姿勢を崩さないようにしましょう。

我々が教材を売っている相手は学校の先生です。

すなわち授業のプロなのです。

そのプロに対して、教材を通した授業を上から目線で語る営業に対して

抵抗感を覚える先生も少なからず存在します。

 

ですので、あくまで案なので先生方の授業に活用しやすい方法で使ってください

というメッセージを伝えるようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

学校にICT教材を導入した場合には、説明会などを実施し

活用してもらえる環境を作り出しましょう。

 

説明会は先生が疲れている放課後に実施されるので、

教材の体験会形式にしたほうが先生方も積極的に参加できます。

資料で済む説明は資料に任せて大丈夫なのです。

 

営業が話したいことを話すのではなく、相手のことを考えた説明会を実施できるようにしましょう!